概要
- 3種類のt検定をエクセルでそれぞれやってみましょう。
- ここでは紙に手計算でやるのと同様の表を作っていきます。
シートをいつものファイルにコピーする
- 配付ファイルの3つのシートを従来のファイルにコピーします。コピーするには、エクセル下部のシート名を右クリックし、「移動またはコピー」を選びます。そして、「移動先ブック名」で自分の従来のファイルを選び、「コピーを作成する」にチェックマークを付けて「OK」をクリックします。
- なお、シートの並びは左端から「7-3」「7-2」「7-1」となるように並べてください。
1変数のt 検定
- 配付ファイルのシート「7-1」の空欄を埋めていきましょう。
- 判定に使う図は、下の図をエクセルにドラッグ&ドロップしてください。図の上でマウスの左ボタンを押したままエクセル上に動かし、左ボタンを放せばできます。
対応のない2変数のt 検定
- 配付ファイルのシート「7-2」の空欄を埋めていきましょう。
- 判定に使う図は「7-1」と同じものを使います。
対応のある2変数のt 検定
- 配付ファイルのシート「7-1」の空欄を埋めていきましょう。
- 判定に使う図は「7-1」と同じものを使います。